NZ留学×永住権を目指す人におすすめのコースは?専門コース選びのポイントを徹底解説!
Kia Ora!ニュージーランド(以下NZ)の留学エージェントで留学カウンセラーをしているまどかです。

自身も元ニュージーランド留学生で、2019年からはホストマザーとしてたくさんの留学生を受け入れてきました。留学を多方面から見てきた“留学の申し子”です♪
NZ留学から永住権を目指したい人は、コース選びが最大の肝です。ここをミスると時間もお金もエネルギーも無駄になってしまう。
今回は、元NZ専門学校留学生+現役留学カウンセラー目線で、永住権を見据えたコース選びのポイントを解説します。
コース選びのポイントは2つ
- Bachelor以上のコースであること
- Green List掲載分野であること
卒業後に永住権を目指したいなら、最低でも①②どちらか、できれば両方該当するコースが推奨されます。
Bachelor以上のコースを勧める理由
Bachelor以上のコース(Degree)は卒業後にPost study work visaが出ます。
特に、3年ビザが出るBachelor、Masterは卒業までに就職が決まらなくても焦らなくて済むのでおすすめ。
実際Masterを卒業した人も、最初の1年はすぐにフルタイムの仕事が見つからずパートタイムで経験を積んでからフルタイムの仕事に就く人もいます。
なので、Post study work visaがないDiplomaや1年だけのPost graduateは下手すると就職が決まらず日本に帰るしかない、となってしまうことも。
Non-degreeのDiplomaコースは以下に該当する場合のみ推奨
もしあなたが以下のいずれかに当てはまる場合はDiplomaが現実的な選択肢となります。
- 高卒・専門卒でトータル予算が1200万以下
- 四大卒で、トータル予算が500万以下
四大卒でない場合、Masterへの進学ができません。(職歴によっては一部ビジネス系Masterは可能ですが、例外なので割愛)
かといってBachelorに行くとなると、期間も3年、期間が長い分コストも上がりトータル1200万ほどかかるので多くの人にとってはハードルが高い。
こういうケースでは、Enrolled Nursingや介護士コースなどのDiplomaをおすすめすることもあります。

Diplomaはあくまで、BachelorやMasterへの進学が難しい人向けの第二の選択肢って感じです!
最初から安易にDiplomaを選ぶな!
DiplomaってBachelorやMasterよりも安いからみんな最初に選びたがるんです。英語のハードルも低いしね。
でもそういう安易な選択、ちょっと待って。
わたしはDiploma Level5出身ですが、わたしも当時の同級生も、卒業後に「ワークビザのサポート先が見つからなくてどうしよう・・・」と路頭に迷った経験があります。
また、運良くワークビザを出してもらえて就職できて、永住権を取れたとしても、大事なのはその後。
永住権はゴールではなく、その後何十年も続くNZ生活のスタートです。
Diplomaを出て就く職って介護など不規則でキツい仕事が多いのでみんな永住権取ったら転職したがるんですが、他業種転職となると一からのスタート。しかも大学とかでなくDiploma卒業って学歴として他業種でプラスになるわけではない。
たとえばあなたが介護の仕事大好きで「永住権取ってもずっと続けたい!」っていうパッションがあるならDiplomaコースで介護を学んで永住権目指すのも全然OK。
でも、「なるべくお金使いたくないしIELTS6.5とか無理だから〜」という諦めの気持ちで渋々やりたくもないDiplomaコースに行くのはやめましょう。身を滅ぼします。
永住権の先を見据えたコース選びを
NZ移住したい人は「永住権取るためならなんでもやる!嫌な勉強や仕事も我慢する!」となりがちなんですが、その考えは今日限りで捨ててください。
苦痛なコースで学んでも、結局負のオーラ全開なので就職決まらないとか仕事で人間関係うまくいかないとか何かしらトラブルを引き起こします。
永住権につながることは大前提として、その中であなたが少しでも特技を生かせるもの、気分よく学べるものを一緒に探していきましょう^^
